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インターネットコムとインフォプラントが、インターネット上でのコミュニケーションについて調査を行ったそうです。
掲示板やチャット、メール等で、不快な思いをした事があるという人は46.7%。 不快な思いをした事がある人の割合が一番高い年代は、20代・30代女性の56.0%、一番低いのは40歳以上の女性で32.0%だったようです。 不快な出来事について、最も多かったのは、「あるべき丁寧さがなかった」が29.7%。 その他では、「相手の言い方になれなれしさを感じた」18.7%、「中傷を受けた」15.7%、「暴言・揶揄するような言葉を投げかけられた」13.3%、「不当な非難を受けた」12.3%。 また、不快な出来事を引き起こした要因については、「発言者の無神経さ・悪意」と考えている人が最も多く33.3%、その他に「ネチケットの欠如」31.0%、「発言者の性格」25.3%、「匿名性」19.7%という結果になったそうです。 ネット上のコミュニケーションで、「不快に感じる強さがリアルで感じるよりも強いか」と、尋ねたところ、「ネット上の方がリアルより強い」と答えた人は54.3%。 「ネット上の方が強い」と答えた人は、40歳以上男性が一番高く81.3%、逆に一番低いのは10代女性で38.0%だったそうです。 インターネットを通じてコミュニケーションをする上で、トラブルを回避するために心がけている具体的内容として、「誤解を招くような書き方をしない」・「送信前に必ず読み返す」・「自分の事をえらそうに語らない」・「言葉遣いを丁寧にする」・「常に腰を低くしている」・「触らぬ神には祟りなし」などが挙げられたそうです。 皆様も、一度は不快な思いをされた事はあるんじゃないですか? 自分が加害者にならないように、気を付けないとですね^^; この記事を読まれている方の中には、ブログをされている方も多いと思いますので、ネチケットについては、十分承知されている方の方が多いですよね^^
by iwasi_3
| 2005-07-08 21:48
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